久々のブログ更新です(>_<)
ブログネタは山ほどあるのですが、
いかんせん、4月からの調剤報酬改定の対応に四苦八苦な毎日でして。。。
(↑↑言い訳スタート↑↑)
さてさて、連休のさなかの3月20日(日)に、じほう社が主催します
『調剤報酬改定セミナー』
に行ってまいりました。場所は日本橋三井ホール(COREDO室町)。
初めて行く日本橋にド緊張の御上りさんでしたが、
会場に到着するなり、そのド緊張はMAXに達しました!!
400名は入るであろう座席はナント満席(@_@;)/
だってこのセミナー、
参加費一人16,000円もするのにですよぉ~\(◎o◎)/!
中にはキャリーバッグをガラガラ引っ張り、明らかに遠方からの前泊参加と見受けられる方々も大勢(*_*)
今回の改訂に関してどれほどの関心の高さかがこれで伺えると思います。
そういう弊社も、私と各薬局長の計4名での参加。
セミナーの目玉は何と言っても、
今回の調剤報酬改定の陣頭指揮を執ったと言われている、
厚生労働省・中井薬剤管理官の講演だったのですが。。。。
数週間前に連絡がきて、急きょ中井薬剤管理官の都合がつかなくなり、
中医協の委員として今回の改定に奔走された日本薬剤師会常務理事の安部さんに変更になってしまいました(T_T)
中井薬剤管理官の講演のために16,000円を投資したと言っても過言ではなかったのに残念でした・・・
このセミナーは5つの講演で構成されており、
どれも4月からの改定に生かせる、大変有意義な内容のものばかりでした。
私は改定の概要が発表になった2月頃からでしたが、各薬局長も焦りよりも、
「よし!やるぞ!?」
とスイッチが入ったようで、セミナー終了後には顔つきも変わっていました。
(高額なセミナー費を出した甲斐がありました!爆)
今改定は、全国で8割の調剤薬局が減収スタートとのシミュレーションも紹介されていました。
ただ、厚生労働省の意図する“本来あるべき薬局の姿”を目指していけば、自ずと収益も付いてくることが強いメッセージとして感じられました。
4月からは、調剤報酬改定、さらに弊社ではワークライフバランスの取り組み促進もあり、
で今からやること盛りだくさん\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
生き残る会社・薬局・薬剤師は私たちである、と確信した1日でした。
それにしても、11時~17時までぶっ続けだったのでお尻が痛い・・・(泣)